MonaTools内においてアドレス入力をする場合以下の2つのショートカットが利用可能です。

@アセット名

@アセット名 → そのアセットのオーナーのアドレスと解釈
例） @unknown → MGYyQr2tGh6vAaJcPyjnnpjbji34S5p9ca

#アセット名

#アセット名 → そのアセットを所有しているアドレスの一覧
例） #unknown.list → MGYyQr2tGh6vAaJcPyjnnpjbji34S5p9ca,MQ1t3PcxdHHBTVbXy2hgmYqaqAWNfdEAzW,MRexLVrpo7XrwuEvLpsj4BSUmSTTadCEuy,・・・・

自分のDispenserに例えばunknown.shopというアセットを配っておけば 自分のdispenser一覧を簡単に検索できます。
例えば販売中Dispenserで販売者に#UNKNOWN.listといれて検索すれば私のDispenserのみが表示されます。
例）私のDispenser一覧: https://mona-tools.com/mona_dispenser_open.php?addr_to=%23UNKNOWN.list このURLをツイッター等で宣伝すれば自分のDispenserのみを簡単に紹介できます。

https://mona-tools.com/shop/アセット名
アセットを保有するアドレスのDispenser一覧を表示します。
例えば「https://mona-tools.com/shop/unknown.list」と指定すればDispenser販売中で販売アドレスに「#unknown.list」で検索したのと同じ結果になります。

また上記アセットのモナカード情報がショップの情報として画面表示されます。

ショップ用モナカードを作成し、それを自分の販売用Dispenserアドレスに送ることでショップとして運用できます。

作成手順まとめ

1. ショップ用モナカードを作成する(例 unknown.list)
2. 自分のDisenserを販売するアドレスに1で作成したモナカードを1枚ずつ送る
3. https://mona-tools.com/shop/アセット名 をTwitter等で公開する

モナカードAPIのうち情報取得系APIとほぼ互換のAPIです。
MonaToolsの表示用に取得したキャッシュから返すため公式APIがダウンしている時でも使用できます。
数分に1回公式からデータ取得しているため数分のタイムラグがあります。
公式がダウンした時のバックアップ用途でお使いください。
またできる限り公式の仕様によせていますがソート順が微妙に異なる箇所があります。

カード化トークン名一覧取得

https://mona-tools.com/monacard_api/card_list

カード詳細情報取得(GET)

https://mona-tools.com/monacard_api/card_detail?assets=アセット名1,アセット名2,アセット名N...

https://mona-tools.com/monacard_api/card_detail?tag=タグ名(複数指定できません)

https://mona-tools.com/monacard_api/card_detail?update_time=時間(指定したUnixtime以降に更新されたカード)

カード詳細情報取得(POST)

URL: https://mona-tools.com/monacard_api/card_detail_post
Parameter名: assets, tag, update_timeの中から選択
Parameter値: GETの仕様と同じ

その他のモナカードAPI

カードの登録・更新系のAPIの互換APIはサポートしておりません。